~相模原出身の唄うたい「川上大典」のサイト~

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last update.2018-07-04

24. 始まりの唄

Um…眺めている この世界は広く
Um…奏でている 想いで満たされている
Um…流れている 時は砂のように
Um…流れている 心は河のように

悲しみを抱いて眠る そんな日もあるけど
喜びを分かち合える 瞬間を目指して

何もかも越えて行くよ 君は空の中を高く、高く
追いかけて行くよ、ずっと 僕はこの大地を蹴って

Um…別れている それぞれの場所があっても
Um…重ねている 想いがあれば良いさ

”不器用な信じ方”と 誰の目に見えても
前だけに進む道を 真っ直ぐに 今すぐに

何もかも越えて行くよ 君は空の中を高く、高く
追いかけて行くよ、ずっと 僕はこの大地を蹴って
繋がって行くよ、きっと この地平線の向こう


■コメント■
書いた季節が春だからでしょうかね
なんかそういう時期の唄というか歌詞になりました。 
曲が出来た時から、”大地を踏みしめる” みたいな
そんなイメージが僕の中にあって。

使いたいと思っていたフレーズを修正してサビに使ってたりします。
タイトルは、やはり僕の中の曲のイメージから、こんな感じに。
「新しく始めるよっ!」って感じなんで、僕の中では(笑)。